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【ネタバレ注意】負荷領域のデジャヴ 感想
Déjà vu

アニメ放映直後に告知された時から楽しみにしてましたが、その内容が明らかになるに従って加速度的に楽しみさが増し、もう楽しみすぎて吐き気をもよおすくらい楽しみにしていたSteins;Gateの劇場版。初日に見てまいりました!!


他のみなさんと感想をだべりあう前に、自分が抱いたファーストインプレッションを書き留めておこうかなーとブログ稼働。まぁ厳密に言えば、おふたかたとご一緒に見てきてその後だべってたので、そのおふたかたの影響は受けておりますがw


思いつくままに順番気にせず語り倒していきます。
猛烈にネタバレてますので、映画見てない人は見ちゃダメ絶対









いやー、見事にオカクリ映画でしたねー……。見終わった後は、見るまでの楽しみすぎてwktkしすぎていた反動もあいまって、ただひたすらに、はー……。って呆けてましたね!
なんというか……うん。


・思ったよりも泣かなかった。いや泣くのは泣いたんだけど
・オカクリが好きすぎるアニメスタッフによる二次創作
・オカクリはツンデレをこじらせると大変なことになってしまう
・結論:2人とも素直になりなよ……っていう映画


というのが、見終わって呆けるのが落ち着いた頃に出てきた大雑把感想でしたw
予告を散々何回も見てちょお楽しみにしてたんですがその時に、これは号泣必至の内容っぽいぞ……! と思ってたもんで……ちょっと期待値高めすぎてしまってたようです……w これに関しては後ほど語りたい。
あと、二次創作、と言ってしまうと尽力されたアニメスタッフの方々に対して大変失礼かとは思ったんですけども……だってねぇ。
(なんとなく反転)酔っ払い紅莉栖ちゃんが泣き上戸の甘え上戸とか、オカリンのファーストキスは紅莉栖じゃなきゃヤダ!って思ってあの展開考えたんじゃ……と思うと、もう二次創作的発想としか思えなかったんですもの……。それも、相当なオカクリ信者の!!w(反転おわり)
……うん。ブログは反転できていいねぇ……閲覧ツールによっては無効になるとはいえ。久しぶりに使ったわ……。


はい。だいたいの感想知りたい人はここまで読めばいいです。あとはなんかやたら細かくストーリー追ってしまったんで('A`)、量がえらいことになってるんでそれでも読みたいっていう奇特な方だけ読めばいいですよ('A`)


というわけで、冒頭からできるだけ順番に(でも前後しまくりで適当で間違ってるよ!)ざっと思い出しながらだらだらと。

・アメリカからヤツが来る! みたいな始まり方w
・なにげに紅莉栖がアメリカから来る描写って今までなかったから、ちょっとおおっと思った
・25話は車運転するからグラサンかけてた、って思ってたんだけど、飛行機乗って来てもグラサンかけてる女の人って……
・と思ったけど、某方の「アメリカらしさの演出じゃね?」の一言で納得してしまったのであった
・あと今思いついたけど、パイロットがグラサンかけてるイメージ=飛行機に乗る時グラサン みたいなのもあるなぁと
・空港に迎えに来るるかまゆ。オカリンなんで行かねーんだよ行けよ!!とミスターブラウンのくだりを無視して思ってたw
・ああそういえば、ラボの最初のシーンがアルパカマンに話しかけてる1話のと同じでおおっと思ったよねぇ。しかもアルパカマン家族できてて増殖してたのあれなんなのwww
・オカリンが絶賛尊大な態度の厨二病で涙が出かかった(ノД`)
・オカリンのあの態度は平和のしるし
家計簿経費計算して2人で覗き込んでるブラもえいいですなぁ……(*´ω`*)
・ダルニャンの新しいお友達のくだりは、コンプティーク5月号のドラマCDを聞き倒してたので2828しまくりました
・まだの人は早く聞くんだ!! 超絶オヌヌメCDだよ!!!→ あまぞん
・噂のフォトショ加工これか!!!!ってものすごい笑いました
・ラボに紅莉栖到着時いなかったオカリンが戻ってきて久しぶりの再会。オカリンどーすんのかなーとwktkしてたら安定のエア電話に逃げたw
・久しぶりのオカクリじゃれあい
・クリスティーナとか実験大好きHENTAI少女だとか連呼するのって、もうホント好きな子にいらんこと言う小学生だよなぁ改めてw
・まゆりとルカ子におみやげを渡す紅莉栖。なぜアメリカみやげがソーイングセットwと思ったけど、自分も同じのをおそろいで持ってるということやったんやね、きっと
・素直になれなくてツンが高じて、出て行けというオカリンの売り言葉を買ってラボを出ていこうとする紅莉栖
・しかしそこにフェイリスと萌郁さん登場。実はオカリンがラボメンがそろったからバーベキューやろうと企画していたことがバレる
・オカリンまじツンデレ
・予告から気になりまくってたバーベキューですが、ラボメン+天王寺家がキャッキャウフフしてるのを見られる幸せ……平和って素晴らしい……(しみじみ)
・目を見てまぜまぜ焼きそばバージョンw
・萌郁さんが焼肉を食べる様子を見守ってるルカ子の図がなんかもうwww コンプティークのドラマCDからこっち、萌郁さんの株が上がりまくりである
・この組み合わせも珍しいけど、だがそれがいい
・予告で気になりまくってた、オカリンが紅莉栖と踊ってんだか無理矢理連行してんだかなシーンの真相がまさか、うっかりアルコール飲んじゃって酔っ払った紅莉栖ちゃんがオカリンに絡んできて、他のみんなに聞かれたらまずいことを言い出しそうになったから無理矢理連行、だったとは……予想だにしなかった!!
・予告で階段のとこで抱きつくのは酔っ払いの所行だったとは……。アクションの前に「だっこ」とか言ったし!!!
・「おかべ〜♡」「じょりじょりする〜♡」(うろ覚え)ってオカリンに抱きついてすりすりするとかどんだけデレ助手!!
・ここのシーン、すんごいオカクリ大サービスシーンなんだけど、後に恐ろしいことが起こる伏線かもと警戒して心置きなく楽しめなかった人
・もう話全部わかったから次からは心置きなく楽しむッ……!!
・しかし、1年近く(25話の10月半ばから今回の8月頭までのことよね……)メールも送らなかったって、オカリンなんでそんな放置プレイしてたん……。HETAREってレベルじゃねーぞ!
・ここまでくると何かシリアスな理由があったんじゃないかと妄想が捗る
・酔っ払い助手の勢いがすごすぎて2人で階段落ち
・ラボのソファに横になった紅莉栖と世界線トーク(シリアス)
・こそっと用意してたけど安定のツンデレとHETAREで渡せなかった紅莉栖へのプレゼントが白衣のポケットからまろび出る
・スプーンとフォークのセット。AAが刻印されてるデザイン?
・こういうのを劇場版グッズで売るべきだってば……
・ハッ もしかして:既存商品 どうなんだろう……?
・しかし紅莉栖にはマイフォークが欲しいと話した記憶がない。世界線理論に懐疑的なまま、眠りに就く
・食器を下げにきたまゆりに世界線漂流の話のことを問うた、その回答がまゆり天使すぎて(´;ω;`)
・オカリンが嘘を言ってるとは思ってない。紅莉栖ちゃんは頭が良いから考えてるんじゃないかな(うろ覚え)
・まゆりのフォロー最強
・しかしここで、α世界線の記憶が混濁する岡部。ちょうどブラウン氏と萌郁さんがラボに入ってきたのをラウンダー襲撃と認識してしまい、ブラウン氏に包丁を突きつけ紅莉栖にタイムリープマシンの準備をするよう叫ぶ
・ここはあなたが苦労して辿り着いた、シュタインズゲート世界線よ!!(超うろ覚え)
・世界線理論をまだ受け入れきったわけではない紅莉栖が、オカリンを落ち着かせるためであれこんな風に言ったことにものすごくぐっときた……(´;ω;`)
・岡部にとってそれがどれだけ大切なことかを、ちゃんと理解してるんだなー、と。世界線理論をまだ自分の中に落とし込めてはいなくても、岡部の話を厨二病乙と一蹴して否定するつもりはなくて、岡部の中でのその存在を認めてはいるんだね……
・正気に戻って、すまなかったと出て行く岡部。公園でぼんやり思考を巡らせてるところにまゆりがやって来て、おかまゆ展開
・あの時のように、後ろからぎゅっと抱きしめる
・前もこうしてくれたねぇ。ありがとう、オカリン(スーパーうろ覚え)
・そういえば、オカリンのリーディングシュタイナー発動で別世界線の記憶が発現して、アニメにはなかった世界線の記憶が出た時滾りましたね!!! 思わずうおぅ!!って声漏れましたね!! あれどのタイミングだったっけ。ここより前だったように思ったんだけど。
・エンドレスサイクリングと萎えさまーーーー!!!!
・ちょっとあれはやくBDで何度もじっくり見たい!!
・てゆーか、あのオカリンはエンドレスサイクリングと萎えさま実は経験してたんですかね!? 経験してないけど別の自分の記憶が見えちゃったんですかね!?
・話は戻って牧瀬ホテル。映画では牧瀬氏主役だから牧瀬ホテルのシーンがよく出てきてましたよね……
・シャワーとか、ヽ(*゚д゚)ノTシャツの胸元大きく開いてる中が見えちゃうのとかサービスシーンも多かったですね!!
・シャワー中に、ロックがかかってるはずのホテルの部屋に侵入者とか怖すぎるだろJK。鈴羽はロック解除する未来ガジェット持ってきてたんですかねぇ…w
・「携帯電話」「電子レンジ」「SERN」と謎の()キーワードを残して侵入者退場。この時は描写なかったけど、このキーワードをちゃんとメモっていた紅莉栖ちゃんさすがである
・後からこのメモ出てくるけど、筆跡がさ…21話の「話がしたい 紅(←○でかこってる)」のメモとちゃんと同じなんじゃないかしら!!!
・翌日?コインランドリーへ。ちょうどオカリンがいて遭遇。ホテルで怖いことなんてないから!(うろ覚え)とかわざわざ言わなくていいのに……w
・オカリンの着古したよれよれ白衣を見て、新品の白衣を紅莉栖は渡す。アメリカの研究所でちょうど余ってたのをもらってきただけだから!(うろ覚え)ってわざわざオカリンのために調達して持ってきたんですよねわかります
・ダルは白ブリーフ派なのか……
・最初はいつものノリでやりとりしてたのに、世界線トークでだんだんと神妙な空気へ。オカリンの白衣の袖が少し破れているのを見つけて、縫ってやるから貸せという紅莉栖。破れている箇所は違うけどどこかで見た流れ
・この時白衣を脱ぐオカリンにハァハァしたのは私だけではないと信じている
・だって22話では脱(白)衣シーンなかったじゃないですか……
・早速紅莉栖持参の白衣を着るオカリン
・ここで紅莉栖が使っているソーイングセットはきっとまゆりとルカ子とおそろいのやつ
・ピンクの糸で白衣を縫うことにデジャヴを感じる紅莉栖
・というか、25話で白衣縫ったことが頭に浮かぶ話してたんだよねぇ……
・デジャヴは他の世界線で実際に経験した記憶であるのでは、と紅莉栖の思考が至ったその時、
・目の前にいた岡部が消滅、白衣だけが残る
・白衣だけ残ったのは、紅莉栖が渡したばかりの新しい白衣だったから、オカリンの一部だと世界に認識されなかったのでしょーか……w
・で、覚えてないんですけど紅莉栖がピンクの糸で縫ってたよれよれ白衣、この時紅莉栖が持ったままだったのか、こっちの方がオカリンの一部だと世界が認識して一緒に消滅したのか……後者だといいなぁと思いつつ、2回目見に行った時に確認したいと思いますw
・ピンクの糸の縫い目、本編みたいに後で絡んでくるのかなーと思ったら出てこなかったね……。別世界線の存在を紅莉栖が確信するための材料だっただけだったか……
・ラボに慌てて戻って、消えてしまったあの人のことを確認しようにも名前が出てこない
・このラボの設立者の……! ラボの設立者は僕だお
・これはものすごい違和感ですwww
・だったらまゆりはどうやってダルと知り合い、ラボに来るようになったのか。その辺りがどう改変されたかも、妄想が捗りますね……!
・白衣について言及しようとするも、その白衣はクリスちゃんのでしょー、とまゆりに言われ、ああそうかと納得してしまう紅莉栖。世界により書き換えられていく記憶
・しかしどうしても拭えない違和感。謎の侵入者のことを思い出し、メモを探してキーワードを見たことが引き金となり、紅莉栖はタイムリープマシンを作ってしまう
・オカリンがいなくても、ダルと紅莉栖の2人だけで作れちゃう事実が確定w
・タイムリープマシンが完成する時の状況が本編と同じにしてあって震えた……
・完成して早速、紅莉栖は過去へ跳躍する。この潔さが紅莉栖らしいなぁ、と。過去に戻って違和感の正体を確かめなければならない、無意識下で岡部を助けなければならない、と強く思ってたんじゃないかなあ
・過去改変をしたくない、Dメール送信もタイムリープもしないとα世界線で言い切っていた紅莉栖だけど、彼女はそれらを絶対にしないというわけではないんだよね。α世界線でもまゆりが撃たれた時にオカリンよりも先に跳ぼうとしたし(ゲームでは)、自分のそんな信念を超える問題が起きて、手段として過去跳躍や改変が有効であるのなら、躊躇なくそれを実行する人なんだよね
・しかし48時間ルールがここで破られるとは思わなかった! びっくりした!! いいのかYO!!! つーかここでこのルール破られちゃったら、オカリンのあの苦労は。。。「7月28日に届かない!」
・うん、まあ置いといて先に行きましょうか……
・そんなわけで一気にバーベキューやってた時間に紅莉栖は跳躍(日付を覚えてないので結局何時間跳んだのかわからんのですけど)
・そこにはまだ岡部の姿が! と思ったら、消えて岡部の存在自体がなかった世界に……と焦るも、またも岡部が存在していて……
・揺らいでいる。不安定
・とそこへ、紅莉栖のケータイに電話が。相手は鈴羽謎の人物で、真相のネタばらしフラグktkr
・タイムリープしてお酒飲まなかったから、酔っ払ってオカリンに泣きついて連行されて抱きついてほっぺすりすりする世界線がなかったことになってしまいました……(´・ω・`)
・でもきっとあれは紅莉栖にとっては黒歴史だったと思うのでいいんじゃね?w
・あれ? じゃあ後ろからぎゅっぎゅおかまゆもなかったことになったのか……
・この場合、オカリンにその記憶がなくなってしまってるんだよねぇ
・そんでもって、あれ陸橋の上だったのかな? いよいよ鈴羽と対峙して、状況説明
・鈴羽の服がさ……かわいいよね……(*´ω`*) 後からパーカーなしの姿が出てくるけど、あの格好の鈴羽もかんわいい(*´ω`*)
・しかし何故パンフに載ってないんです!!!(壁ドン
・他の世界線の記憶を保持していることで、岡部倫太郎はシュタインズゲート世界線から消え、すぐ近くに存在するというR世界線に移動しているとの鈴羽話
・とそこへ、話は聞かせてもらった的にオカリン登場。助手が密かにバーベキューから抜けていくのに気付いて追いかけてきたのかなぁw
・鈴羽が現れてビビっただろうな……でも様子見守ってたんだねぇ
・と、またもリーディングシュタイナーが発動し、頭痛に苦しむ岡部
・それでラボに戻ったのかな?(私の記憶がもう……)
・紅莉栖がタイムリープした事実を知り、オカリン激高
・岡部のその気持ちも理解できるものの、そうせざるを得なかったのも事実で複雑な心境の紅莉栖
・うまくいかなければ過去にもどってやり直す。しかし自分の意図通りになることはなく、別の深刻な事態を引き起こす。繰り返せば、人としての感覚を失い、精神を摩耗するだけ。だから、もうタイムリープをしてはいけない。過去を改変してはいけない。
・言い聞かせてラボを出て、駅に向かう岡部の後を、紅莉栖はついていく
・まだ暗い中、駅のシャッターが開いていく。始発電車がもうすぐ走る時間
・岡部の望んだ世界は、まゆりと紅莉栖が元気に生きている世界。自分がいなくなってもかまわない
・岡部が世界線漂流をしていた時、私がずっとそばにいたのだから、今度はあんたがそばにいてよ、と言うものの、困った時はダルとまゆりに相談すればいい、必ず力になってくれるから、と宥める方向にしか持って行かないオカリン
・俺が消えれば、ダルやまゆりの記憶も俺がいなかったように改変される。だからお前も、俺のことは忘れろ(要約)
・とか言いつつな……オカリンから紅莉栖にキスするとかな……!!!!!!
・誰が見ても矛盾している。紅莉栖も、こんな海馬に強烈に残るようなことを……!って突っ込んでる。忘れろと言いつつも、忘れて欲しくないと思っていたのか。それよりも、紅莉栖と別れたくないというオカリンの強い本心がそうさせたんだろうなぁ……
・そしてまた、あの時のように何度もキスをしたんだろうなー……なんで公式のオカクリちゅっちゅはこんな切ないのばかりなのか!!!!!(大好物ですけども!!!)
・あと、作った人的には前は紅莉栖からだったので、オカリンから、ってのをやりたかったんだろうなぁとか、中盤でちゅっちゅが来るとか最後どうなるんだよ……とか思いながら見てました
・ああ、あと、ちゅっちゅ前後の紅莉栖がオカリンの白衣の襟を握り締めてる描写がいちいち素晴らしかったですよね……! 都度表情を感じてもう……!
・それから、特にどうすることもできず、ホテルで膝を抱えている紅莉栖のところにメールが
・岡部からたった一言、「さよなら」
・おいいいいいいどこの世界線のジョン・タイターだよ!!!!!!!!!
・ホテルを飛び出し、ラボへ走る紅莉栖。途中で転んでしまっても、息が切れてしまっても走る
・(転んだ時にパンスト破れないとか助手パンスト最強とか思ってない)
・傷つき汚れながらも必死に走る姿が胸を打ちますね……!!
・そしてラボに飛び込む紅莉栖。岡部はまだ存在していた! と思った瞬間、消滅
・うわああああああα→βのリスペクトとかあああああああ
・そして紅莉栖にももれなく訪れる記憶の改変。しかし紅莉栖は、その名前を思い出す
・ここの紅莉栖の嗚咽が。・゚・(ノД`)・゚・。
・生きてきてこれまで、こんな風に激しく嗚咽を漏らしたことはないのではないかというほどの慟哭
・一頻り感情を抑えながらも爆発させた紅莉栖はゆらりと立ち上がる。恐ろしいほどに激しい剣幕で橋田に携帯電話を要求し、SERNのハッキングを指示、自分は電子レンジを──とドライバーを掴んだところで、まゆりに名を呼ばれる
・まゆしぃにはよくわからないけど、それは辛くなるだけだと思うのです(超絶うろ覚え)
・このまゆりが紅莉栖を諭すところで涙腺ブワッてなったのにセリフをちゃんと覚えられてなくて辛い( ;∀;)
・本当にまゆしぃまじ天使……!!!
・そして紅莉栖は岡部の希望通りに、タイムリープマシンを作らず、岡部を忘れようとし、岡部の存在しない世界を受け入れようと過ごす
・そこへ鈴羽再来。紅莉栖がこの世界を受け入れるなら自分がいる意味がないから未来へ帰る、と言いつつも、相変わらずの意地っ張りな態度の紅莉栖に業を煮やして( ‘д‘⊂彡☆))Д´)パーン
・ここの紅莉栖vs鈴羽がね……とてもいいですよね……w
・鈴羽から語られる未来の紅莉栖の話がw タイムマシンを作るものの使わないと言って封印するという矛盾に満ちた行為。自分は過去へ干渉はしないという頑なな態度(だったっぽい)
・この世界線の未来はどうやらディストピアにもなってなければ第3次世界大戦も起きてなさそうな。α・β世界線では、未来の惨状を憂慮し娘に平和な生活を送らせてやりたいという思いでダルはタイムマシン開発を手伝った、と解釈してるんですが、平和な世界線でありながらダルがタイムマシン開発を手伝ったのは……パートナーが牧瀬氏だったからなんだろうなー。オカリンみたいに安易に無下にできなさそうだし、牧瀬氏に論破されたらやらざるを得なかった、ってとこもありそう
・そんな父親の姿を見て、しかし紅莉栖の矛盾する行動を見て、鈴羽はきっとすっごいイライラしてたに違いないw
・α世界線の影響もどうやらあるようで、互いに互いを不愉快に思ってたようだしw
・それで勝手に過去まで来ちゃったものの、やはり紅莉栖が強情だったから( ‘д‘⊂彡☆))Д´)パーン ってなったんじゃないの?w
・この後紅莉栖がどう過ごしてどうタイムマシンを開発し、未来の世界でどうだったのかなーと思うともうホントに妄想が捗りますね!
・ラボに戻った紅莉栖、違和感を感じていたまゆりに「オカリンって知ってる?」と聞かれ、ドキッ☆
・同じように、ダルも、その後やってきたフェイリスもルカ子も萌郁も、みんななにかしら違和感を感じていた
・紅莉栖演じる鳳凰院凶真降臨! 紅莉栖ちゃん、あんなに鳳凰院をトレースできるなんて、どんだけオカリンのこと見てたんや……と思わざるを得なかったw かっこよかったなー!w
・ここの紅莉栖の気迫がすごくて、ミンゴスの演技すごいと思った……!
・いや演技に関して言うなら、宮野ももうほんっっっとすごいんだけどさ!! ミンゴスの他のところも、他の人の演技も素晴らしかったよね……!
・話もどります
・やはりこのままではいけないと、紅莉栖は行動を起こす。鈴羽によれば、他世界線の記憶が混在する岡部倫太郎に、この世界線でのより強烈な記憶を植え付ければいいとのことらしい。それも未来の紅莉栖が言ったらしく、そこまでわかっていながら自分で行動しなかった未来紅莉栖に鈴羽はやはり腹を立てている様子。デスヨネー
・この「より強烈な記憶を」ってのを聞いた瞬間、それはちゅっちゅ以上のことなんですか!?と瞬時に思ってしまって正直すまんかった
・でも同意見多数だと信じている
・瞬時に思いつつもそうじゃないだろうってのは明白だったので、じゃあどうするんかなーと思ったら……
・鈴羽と共にタイムマシンに乗る紅莉栖。鈴羽がダルの帽子かぶってるけど、何か意味あったのかな……シュタゲ初めて見る人向けに、この子ダルの娘ですよ! 冒頭で言ってた阿万音由季さんとの子供ですよ! ってアピールだと思ったけどw
・どこに跳ぶかは紅莉栖が決めろと鈴羽。それも未来の紅莉栖がどこに跳べばいいのかわかるはず、とか言ったらしい
・紅莉栖は2005年の6月30日を指定。まゆりに聞いていて知っていたそうだけど、でもその日にどうするの?
・椎名家の住所を聞き出していた紅莉栖。って、椎名家は古めの結構立派な民家でした。あんなんやったんや……
・近所に住んでいるはずの岡部を探して、雨の中を移動。……都合よく傘を差して歩いているショタリンを発見。どうすればいいかわからないものの、とにかく呼び止めようと名前を呼びながら追いかける紅莉栖。ショタリン、紅莉栖に気付いたものの、紅莉栖が車道に飛び出して転んでしまったところへトラックが──
・岡部の性格はこの時から変わっていなかった。紅莉栖を助けようとショタリンも飛び出して、どうやら紅莉栖は助けられショタリンは事故に遭ってしまったらしい
・元の時間に戻り、絶望する紅莉栖。鈴羽は岡部は大丈夫だと言うけれど、また過去へ跳んで同じようなことが起こったら……と戦慄が止まらない。岡部が経験した絶望と苦悩を、紅莉栖もまた経験する
・再び過去へ。しかし今度はショタリンに声をかけることはせず。都電の駅のベンチに座り込む
・この辺りの風景の描写を見ながら、また新たな聖地が……ってことしか考えてなかったりなんかしてない
・と、紅莉栖の隣に座る少年。追いかけずとも向こうから来ましたよ! 途方に暮れる紅莉栖と同じように、覇気がない
・迷子ですか(うろ覚え)、と紅莉栖に話しかけるショタリン。ショタリンの目を見た瞬間すっごいどきどきしちゃったんですけど私だけじゃないですよね!?
・いや私、アニメオカリンの目の色すっっげーーーー好きで、すぐガン見しちゃうんですよね……。ショタリンがオカリンだーー!!みたいな……(日本語でおk)
・大切なものを守りたいのに守れない2人
・紅莉栖は鳳凰院凶真の話を語る。それは孤独の観測者の物語。悲しい話だというショタリンに紅莉栖は、素敵だと言う。スイーツ(笑)だ……スイーツ(笑)がおるで……w
・いやでも、紅莉栖は実はそんな風にオカリンのことを思ってたんですねぇ。自分が同じような経験をして、よりそう思ったんだろうなぁ
・そして紅莉栖は、ショタリンにキスをする。正直うおおおおおおおい!!!!!ってなったじゃないですかーやだー!! そう来るとは思わなかったってー!!
・てゆーか、ショタリンもっと驚けよ!! 赤面しろよ!!! 狼狽えろよ!!!! って思いましたし!!
・うんまぁ……アニメオカリンは結構余裕野郎だもんね……メルトちゅっちゅの時もゲームより全然落ち着いてる風だったもんね……
・ショタリンのリアクションが薄かったのは、まゆりのことで頭がいっぱいだったのと、何が起こったのかその時はわかってなかったから、と解釈しておくことにする
・しかし、まさかのおねショタ……なんかそういう二次イラストをどこかで見たことあるような気がするおねショタ……!!! 公式でおねショタオカクリ……!!!!!
・いやでもしかしですね、客観的に見ると紅莉栖ちゃん通報されちゃうレベルのヤバい人状態ですよねこれ……w
・行きなさい、とショタリンを解放して、ショタリンは見事まゆりを助けることに成功しましたとさ
・ロリしぃかわいいねぇ……(*´ω`*) てゆーか、鳳凰院凶真が生まれてまゆりを人質にして救ったのって、2005年6月30日だったんだ。この日付って既出だったっけ?
・座り込んでる現在のオカリン。どこかと思ったら、秋葉原の道のど真ん中。劇場版のキービジュアルの、あの風景の中にいる。周りは無人。ここがR世界線?
・と、そこに現れ岡部とすれ違う紅莉栖。本編ラストシーンリスペクトだ……!!
・しかし紅莉栖ちゃんどうやってこの世界線に来たんですか……w「岡部の観測者」だから来れたの?
・そしていつの間にか、周りには人の波。人混みの中で岡部は言う
・返してもらおうか。俺のファーストキスを(超うろ覚え)
・「この世界線でのより強烈な記憶」を岡部に経験させることに成功し、岡部は戻ってこられました。めでたしめでたし



……うん。
私またなんでこんな全部書いてんだろ……。いやね、言いたいこと全部言おうと思ったら、やっぱストーリーに沿って突っ込んでいった方が漏れがなさそうかなーと思って書いてったらこうなった。相変わらずこういうのの書き方ヘタですアホです知ってるorz


まだ1回しか見てなくていろいろ間違ってるのは必至で! また見てぎゃーーめっちゃ間違えてるやんwwwwってなったらこそっと修正しちゃうよ……(;´Д`)


さて。最初にちょろっと書いた、思ったよりも泣かなかった件なんですが……。
やーーやっぱ事前に楽しみにしすぎてハードル上げすぎてたんかなー、ってのもあると思うんですけど、なんというかうん……納得いかないところがいろいろあったせい、だろーなー、と……。やっぱね、説得力ないとダメなんですってばこういうの私……。映画によっては演出だけで泣かしにかかってくるのもあるけど、それに騙されちゃダメなんですよ(ex.pkmnのrkroの映画)まぁこの映画ではそういうのはなかったと思ってるんだけど。


ラストシーンが物足りなかったのも原因の1つかな……。もうちょっと盛り上げて欲しかったかも。でもアニメのラストももうちょっとドラマチックに演出して欲しかったなー、と思ったので、これはアニメスタッフの癖、っていうのももしかしたらあるのかもしれない……。やっとオカリンの存在を取り戻したんだから、抱擁ちゅっちゅとかやると思うやん……そこまでやらずとも、本編ラストみたいに見つめ合ってくれてもよかったやん……。もう一声来るよね!って期待してたのがなくて、ED後になんかあるかも!と思ったらスタッフロール流れて黒い画面で終わっちゃって、あ、ないのね……(´・ω・`)って拍子抜けしちゃったよね……。それで見終わった後の感想が「はー……」とか「(゚д゚)」とか「呆けてる」とか、みんなそんなのになったんじゃないのかなぁ……。


上のだらだら書き連ねてた中にも書いたけど、48時間ルールが破られたのに始まって、世界線理論が……。ここはシュタインズゲート世界線、世界線変動率1.048596 って数値を動かしたくなかったのかもしれないけど、そこは微妙に動かして欲しかった……。いや、オカリンがいなくてダイバージェンスメーターがない世界線だから、観測できてないだけで微妙にずれてて最終的にまた戻ってきた、と思いたかったんだけど……。


鈴羽の説明でR世界線の話がでてきたのがいけなかった('A`)


あの説明だと、SG世界線の近くにR世界線があって、他にはないみたいな言い方だったからさー……。しかも最後のオカリンがいたあの場所……誰もいない世界線にたったひとり存在している、みたいな世界線……どういうことなの……。あれパラレルワールドみたいになっちゃうじゃん……パラレルワールドはない、って定義の世界観のお話なのに……。


それと、世界線変動率の細かい数値具体的に言ってたしね……未来紅莉栖ちゃんが観測したんだよね、それって……。時間を超えたことで紅莉栖にもオカリンほどではないにしても変動前の記憶を保持する力が強まったから、観測できるようになって、ダイバージェンスメーター作れたってことなのか……。


他に誰もいなかったあの場所がイメージ的演出的なことで、本当は周りざわざわしてるんだけど見えてない風にしてたのかなーと解釈できなくもないけども。あんな誰もいない世界にひとり、って世界線があるのなら、じゃあ本編でα→β移動した時、α紅莉栖は取り残されて同じように誰もいない世界にたったひとりきりになってしまってた、ってことになっちゃうよね……。本編で紅莉栖自身が世界線変動後自分はどうなるのか、って話してたけどさ。


上の書き連ねにも書いたけど、タイムリープした後紅莉栖がアルコールを飲まなかったことで、その前の飲んだ時とは世界線分岐してるよね……。でもここは小数第6位よりも下の数値が変動するレベルだったのか……。


それとあと、もう1つ引っ掛かってるのが……(もう1つどころじゃない気もするけど言い回し的にとりあえず)
おねショタオカクリはおいしかったんだけど、オカリンのファーストキスは実は紅莉栖でした、ってしたかったのもわかるしオカクリ的にはおいしかったんだけどさ……これって「この世界線でのより強烈な記憶」にならないんじゃないの、って思っちゃってさ……。


SG世界線に分岐したのは中鉢論文が焼失した2010年8月21日、と私は解釈してるんですけども、だからそれよりも過去に強烈な記憶を植え付けるのって意味ないんじゃないの? と思っちゃうわけですよ……。SG世界線に分岐した後の岡部に強烈な記憶を残してやらないといけないんじゃないのかなー、って。


だからほら……岡部の存在がまだ安定してる時期、いつでもいいからさ……25話より後の時期でいいからさ……ちゅっちゅ以上のことしちゃえばよかったんじゃないかな!!!!!!って思っちゃったわけですよ!! それがいちばん手っ取り早くないですか!?w


まぁそんなわけで……「オカクリが好きすぎるアニメスタッフによる二次創作」って思っちゃったのは、この辺で首傾げちゃったからなんですよね……。オカクリ的にはもうホントに、公式でここまでやるのかYO!!!!!(*゚∀゚)=3 ってびっくりしたっつーの……。オカリンにごろごろしまくる酔っ払い紅莉栖ちゃんとかおねショタオカクリとか、実はオカリンのファーストキスの相手は紅莉栖でしたとかってもうホント二次創作のネタっぽいよなぁ、と……。


ま、私はオカクリ派でオカクリ大好きだから、その辺は十分すぎるほど美味しかったんですけどね!!!!!


なので、気になる点はあれど。全体としてはやっぱり映画よかったよーという感想にはなってます。オカクリじゃないところで妄想捗るところもたくさんあったしね! ただ手放しで絶賛、というレベルにはならなくて残念だったなー、と……。オカクリ以外のメインキャラの見せ場があまりないような印象だったしね……本編の、鈴羽のタイムマシン修理して父親さがしするみたいな、みんなで協力してー、って感じもあまりなかったし……。ラボメンみんながオカリンがいなくなった違和感を感じて、何かおかしい、って思うところはあったけどさ。だからって紅莉栖に協力してどうこうって展開じゃなかったからなぁ……。


しかしほんっと、オカリンまじヒロインでしたね……w ラストであれ紅莉栖を待ってたんですかなんなんですかw そして紅莉栖ちゃんが恐ろしいほどにストーカーだな、と……w 予告の「あんたを観測し続ける」ってセリフ聞いてからずっとずっと密かに思ってたんだけど、見方を変えればストーカーになっちゃうよね……w それに加えてショタにいきなりキスしちゃったりとか、紅莉栖ちゃんまじヤバイwww 向こうからしたらすごい美人だけど全然見知らぬおねーさんにいきなりキスされてるんですよ……まぁ確かに強烈に海馬に刻み込まれる行為だわなこれw しかし男女逆だったらもうホントアウトー!だよねまったく。


オカリンのファーストキスは、ゲームでは小さい頃まゆりと、ですけども、アニメではやっぱ萌郁さんってことになってたのかなー。「小さい頃」ってさすがに中学生に対しては使わないよねぇ……。アニメスタッフによる、オカリンのファーストキスの相手を紅莉栖にしよう作戦だったわけですかw てゆーか、ファーストキス云々こだわるのってまじスイーツ(笑)でオカリンまじヒロインだよなーwww


この映画のよかったところの1つとして、岡部と紅莉栖が互いに互いの苦悩と絶望を経験したところですよね。紅莉栖は過去にもどってもうまくいかない苦悩や自分だけが岡部を覚えている孤独(ラボメンにもおぼろげに記憶残ってたけど)を経験し、あの時の岡部の気持ちを知った。描写はなかったけど、岡部は自分が消えてなくなってしまうかつての紅莉栖の立場になって、あの時の紅莉栖はこんな気持ちだったのだろうかと思ったのだろう。このことで、2人の互いに想い合う気持ちはより深まったでしょうねー……。


あっ、書き連ねに書くの忘れたけど、鈴羽が乗ってきたタイムマシンの頭のアルファベットが「OR」になってましたねwww オカリンから「C204」の話聞いてたんだろか。聞いてなくてつけてたら似たもの夫婦すぎるよなwww あと「R世界線」の「R」って、もしかしなくても倫太郎世界線なんですかこれ……w


んで結局、紅莉栖はオカリンに好き、って言葉をまだ言ってないんですよねぇ……どんだけ引っ張るんだよいくらツンデレでも引っ張りすぎだよ(;´Д`) この映画でついに言うのか!!!って思ってたのにぃ……('、3_ヽ)_ オカリンは告白してる。紅莉栖は返事をしてない。でもちゅっちゅしまくりとかなんてバカップルだよもうさっさと言っちゃってよ紅莉栖ちゃん……。゚(゚´ω`゚)゚。


ん、そいえば劇場版グッズにサイリウムセーバー・改ってのがあったので、これはもしやネタバレアイテムでは!!!と深読みしたけど影も形も出て来なくて何故に物販に入れたのか('A`) だからオカリンが紅莉栖にあげたフォークとスプーンセットとかああいうのを売ればいいのに……。


音楽について。劇場版用にいくつか書き下ろしがあったので、公式サイトのカウントダウンボイス共々BD初回特典につけてくれると期待しております。


さて、だらだら書き殴ってきたファーストインプレッション、思ったことはだいたい吐き出せたかな。なんだかんだ言いましたけど、何回か見たら「最初はああ思ったけどやっぱりここはこうなのかな」とか「ここはそういうことだったのかー!」とか思ったり、他の人の感想や解釈や考察見たらすぐ影響されて考え変わったりコロコロするんで、まぁそういうことですw こそっと修正したり追記したりしちゃうんじゃないかな……。


とりとめのないだらだら感想に、ここまでお付き合いくださった奇特なみなさま、おつかれさまでしたありがとうございました! さぁみんな、もう一度劇場に行って観測し直そう!!w(ストーリーの流れにたいへん自信がないのでとても観測し直したいそして修正したい(;´Д`))

| うっちー | 22:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
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