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たちよみチルドレン(46)
お久々にサンデー本誌の絶チル感想などを。
つっても、ハイテンションでぎゃはー!と喜んでる内容ではなく、ちょっと気になったことをつらつらと。

話の内容についての語りはそんなにないんですが、ネタバレはありますんでイヤンな人は見てはいけません。


椎名先生がご自宅で「最近絵柄を意識的に変えている」というお話をされておりまして、実際、ここ数週確かに以前とは違うよな……と思ってたんですが、ぶっちゃけワタクシは前の方がよかったかなー、と……。(身も蓋もねぇ;)

ま、最近すっかり落ち着いてしまってるからねぇ。やっぱ自分がその作品を好きになって、最もテンション高かった時の絵柄がどーしても自分の中ではベストになってしまうのかもしれません。今でもコナンの劇場版は「瞳の中の暗殺者」がいちばん好きで、今見てもやっぱ面白いと思うのと同じことだと思いますw(多分「世紀末の魔術師」のラストは今見てものたうち回ると思うんだよね(爆))

今週のお話のラストの薫を見て、はっきりそれがわかったので書いてるんですが……今週のラストに、例の皆本と対峙している10年後薫が描かれていたわけですが、その薫がなんだかすっごく幼く見えちゃってね。椎名先生、いつもあのシーンはコピーを使ってることが多かったのに、それをあえて今の絵柄で描き下ろしたかったのかなぁ……。現在(10歳)の薫の面影を残したかったのだろうか。でも、末摘花が催眠使ってチルドレンそれぞれの大人の姿になっていた時、本人はおろか後の2人もそれが自分たちの未来の姿だと思っていなかったから、無理に面影残すような風にしなくても……とも思うんだが。

まぁとにかく。今回の大人薫は、当初衝撃的な登場をした大人薫とは印象が違っていて、あのシーンが再び出てきた!という感じがしませんでした。極端に言ってしまえば、全く別物に見えたと言うか。だから、ワタクシの萌え心にもイマイチ火がつきませんでしたねー(笑)

お話の内容自体は、その時皆本が薫にその銃口を向けた熱線銃が登場していて、おまけに皆本がそれを携帯しなければならないという状況になっておりまして……進みたくない道なのに、一歩一歩確実に進まざるを得なくなっている皆本の苦悩とか妄想すると、かなり鼻水噴き出す美味しい展開なんですが、ね!(汚い表現はやめろYO!)

しかしながら、椎名先生のご自宅の記述によりますと、絵柄を変えていたのは実験的なことでぼちぼち戻して行かれるみたいなので、その辺は今後も見守り続けたいと思います。あー、結局まだ6巻読んでないんだよね……いっぺん、もう一度1巻から通して一気に最新刊まで読んでみたいかも。
| うっちー | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
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